副業で月5万円は特にスキルのない普通の人でも十分達成可能ですが、どんな仕事を選んでも簡単ではありません。
確実に稼ぎたいなら、ネット系副業よりコンビニや飲食店などでバイトすることをおすすめします。
幸い、ここ数年は最低時給が毎年20円ほと上昇し続けており、特に東京都や神奈川県ではもう少しで時給千円に届く勢いです。
副業で月5万円はかつてないほどハードルが下がっています。
しかし、本業の他にレギュラーバイトを入れてしまうとスケジュールはいっぱいになって自由な時間がかなり減ってしまいます。
それが嫌なら、単発バイトかネット系副業をおすすめします。資金のある人は投資に挑戦してもいいでしょう。
月5万円の副収入で何がしたいか、明確にしておこう!
どんな仕事を選んでも、月5万円は結構苦労します。何となく月5万円ぐらいほしいな、ぐらいの気持ちだと続かない恐れがあります。
まず、初めに月5万円の副収入があれば、何がしたいのかをはっきり決めておきましょう。
何かを買いたいとかもっと良いところに住みたいとか、何でもいいですが、ここが明確じゃないとしんどいときに心が折れます。
月5万円レベルを稼ぐとなると、必ずプライベートの時間は犠牲になります。
もっといえば、本当に月5万円が必要なのか、そこまで考えた方がいいかもしれません。
目次
本業が休みの日だけ副業をしたい、という人には単発バイトをおすすめします。 看板持ちや交通調査員などスキル不要の仕事も多く、やる気さえあればだれでも稼げます。
住宅展示場などの案内の看板をもつ仕事です。 簡単さ:★★★★★
看板持ちとならんでスキル不要の単発バイトとして人気なのが交通調査員です。 簡単さ:★★★★
引っ越しの荷物を運んだり梱包をする作業員です。 簡単さ:★★★ 在宅ワークでも月5万円は可能ですが、仕事は限られてきます。在宅ワークは時給の概念がありませんし、世間の賃上げ傾向もあまり関係がありません。 誰でも出来るポイントサイト、アンケートサイトでは月数千円程度、月5万円はほぼ不可能です。 最近人気のウエブライターでも初心者ならせいぜい月2万円程度が限界だと思われます。 副業で月5万円となると、それなりにスキルの必要な、やや難度の高い副業に挑戦する必要があります。 おすすめなのはアフィリエイト、ブロガー、ネットオークション、ハンドメイド販売などです。
ホームページやブログを作って、そこに広告を貼り付けて稼ぐ仕事です。 月100万円以上なら突出したスキルが必要になってきますが、月5万円レベルなら凡人がコツコツ努力して到達できるはずです。 しかし、月5万円を達成できたならば、当分は半不労所得になるのでかなりラクができます。さらに頑張れば月10万円以上の収益を上げることも難しくないでしょう。 簡単さ:★ 最近会社員や主婦など、幅広い人に人気なのがブロガーです。 ブロガーは自分の身近な出来事などのブログに書いて、稼ぐ仕事です。アフィリエイトに似ていますが、アフィリエイトよりは商売っ気が少なく、自由に好きな文章を書ける楽しさがあります。 収益性、稼げるまでのスピードはアフィリエイトに劣りますが、文章を書くのが好きな人なら挑戦してみてはどうでしょうか。 簡単さ:★
ヤフオクなどで商品を販売する仕事です。 簡単さ:★★★
自作のアクセサリーや手芸品などをミンネやメルカリで販売する仕事です。 簡単さ:★★★
月2万円ぐらいまでなら、投資系はおすすめしません。ウエブライターなどもっと堅実に稼げる仕事があるから、わざわざリスクを取る必要がないと考えるからです。 しかし、月5万円レベルなら可能な仕事はかなり減ります。アフィリとなど限られた仕事しか候補に残りませんが、投資も候補に残ります。 リスクはありますが、月5万円ならFXや株などの投資でも稼ぐことは可能です。 月5万円どころか、10万円、あるいは100万円だって不可能ではありません。大きく稼ぎたいならこれほど適した副業はありません。 ただし、言うまでもなく、5万円稼げる可能性があるなら、それと同じぐらい5万円損する可能性もあるわけです。 むしろ、初心者であれば1年で9割は損を出していると言われているので、副業とするには確実性がなさすぎます。 さらに、FXや株は簡単なように見えて、勝ち続けるには普段から情報収集や研究が必要です。勘だけで勝つこともできますが、勝ち続けるのは不可能、それが可能な人は天才と言っていいでしょう。そんな人は滅多にいないので自分にそういう才能が眠っているなどあまり期待しないことです。 とはいえ、凡人にもできることはあります。ひたすら相場を、あるいは銘柄を分析・研究を続けることです。 その結果、相場のクセや歪みを見つけることができたなら、それで自分だけの必勝法を見いだすことも可能、月5万円以上を安定的に稼ぐことも不可能ではなくなってきます。
majimenafukugyo.hatenablog.com
majimenafukugyo.hatenablog.com 副業で月5万円となるとラクして達成できる可能性はほぼありません。どこかで無理をしないとそこまで手が届きませんし、選べる仕事も限られてきます。そこで嫌になって諦めてしまう人もいるでしょう。 絶対に月5万円を稼がなくてはいけない、という人以外はまずは月2万円ぐらいを目ざしてみてから、月5万円を本当に目指すのか考えてみてもいいと思います。 majimenafukugyo.hatenablog.com ?単発バイト
1日働けば数千円から1万円程度稼げますし、月に5,6日休日を潰して働けば、月5万円に到達するはずです。看板持ち
看板だけおいておけばいいんじゃない?と思いますが、法的に駄目で、人が持っていればOKだそうです。
そんな理由で看板を持つだけの仕事が生まれました。
やることは看板を持つだけ、それのみ。
何のスキルも必要ありません。
日給は7千円程度と高くはありませんが、楽なので人気はあります。
求人は普通にネット求人サイトで見つかります。
確実性:★★★★
始めやすさ:★★★★
稼げる上限:★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★★★
majimenafukugyo.hatenablog.com交通調査員
道路の脇や施設で人や車の数を数える仕事です。スキルも必要ありません。
日給は1万円と単発バイトの中では高額で人気があります。
しかし、求人は不定期で数も多くありません。そのため確実性は劣る仕事と言えます。
確実性:★★★
始めやすさ:★★★★
稼げる上限:★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★★
majimenafukugyo.hatenablog.com引っ越しアシスタント
日給数千円から1万円程度稼げます。
週1回の出勤OKの求人が多いので副業でやるサラリーマンも少なくありません。
体力的にハードなイメージはありますが、梱包作業もあるので、意外に女性も多いです。
人手不足が深刻な業界であり、求人数は多く、時給も上昇傾向にあるので狙い目だと思います。
確実性:★★★★
始めやすさ:★★★★
稼げる上限:★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★★
majimenafukugyo.hatenablog.com在宅ワーク
アフィリエイト
アフィリエイトは2014年ぐらいまでは稼ぎやすかったのですが、参入者が増加し続けているため、ここ数年でかなり難易度は上がっています。
それでも、在宅ワークで月5万円となると、やはり稼げる上限の高いアフィリエイトをおすすめしないわけにはいきません。
ただ、専業なら1年、副業なら2年はみておく必要があるので、急ぐ人にはアフィリエイトはおすすめしません。
難易度は高いですが、成功すれば旨みの大きい仕事がアフィリエイトです。
確実性:★
始めやすさ:★★★★★
稼げる上限:★★★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★★
majimenafukugyo.hatenablog.comブロガー
トップブロガーのイケダハヤトさんは月に数百万円稼いでいるそうですが、彼のような才能に恵まれていない普通の人でもブロガーで成功すれば月5万円は可能です
確実性:★
始めやすさ:★★★★★
稼げる上限:★★★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★★
majimenafukugyo.hatenablog.comネットオークション
月5万円となると、自前の不要品販売ではなく、他から安く仕入れた商品を高く売る、いわゆる転売をすることになります。
例えばカメラや化粧品など、自分が興味があってよく知っているジャンルがあれば、取り組みやすいでしょう。
はじめは思ったほど稼げないかもしれませんが、失敗しつつも経験を積んでいくと安定的に稼げるようになります。
確実性:★★★
始めやすさ:★★
稼げる上限:★★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★★
majimenafukugyo.hatenablog.comハンドメイド販売
売り物になるレベルの手芸スキルは必要なので初心者には難しいですが、元々それが趣味の人にはおすすめです。
稼げる額は通常0円から数万円程度と言われています。完全成果報酬なので確実性はありませんが、人気作家になると月数十万円の稼ぎを得ることもできます。
確実性:★★
始めやすさ:★★
稼げる上限:★★★★
月5万円稼ぐ仕事としてのおすすめ度:★★
majimenafukugyo.hatenablog.comFXなどの投資系はリスキーだが月5万円以上目指すならアリ!
まとめ
しかし、本当に月5万円は必要なのでしょうか?事情は人それぞれなのはわかっていますが、、月2万円ぐらいならまだ、選択肢も多いですし、そこまで無理をしなくても達成できます。本サイトアクセス数No.1記事