うつ病を利用して逆に稼いでやりましょう!
日本でうつ病を発症している人は100万人程度いるそうです。
人口の約1%ですから、風邪とおなじぐらいありふれた病気と言えます。
ただし、うつ病と言っても、朝から起き上がれないほど重症の人もいれば、病気の原因となる嫌なこと以外は普通に生活できるという人まで様々です。
しかし、一般的にうつ病になると
・人に会うのが苦痛
・外出したくない
・ストレスのかかることができない
などの症状が出て、仕事をするのが困難になります。
とはいえ、病気であっても生活費はかかるので、仕事をして稼がなくてはなりません。
ただし、無理して仕事をすると症状が悪化してしまうのではないか、それでは本末転倒ではないか、しかし現実的に働かないとお金がない…、と逡巡している人も多いと思います。
そんな人に提案ですが、うつブログを作ってマネタイズしてみてはどうでしょうか?
見ている人もいるかもしれませんが、うつブログとは自分や家族のうつ病闘病記です。
マネタイズとは、このうつブログに楽天やグーグルの広告を貼り付けて収益化することです。一種のアフィリエイトと言えます。
ブログを書くことは、人にも会う必要がありません、自宅でできます、ノルマがないので自分のペースでできます。うつ病の人にピッタリです。
しかし、そんなんで稼げるのか?
これは他のテーマのブログでも同様で、作れば絶対に稼げるという仕事ではありません。しかし実際に、うつブログで広告を貼っているブログは多いですし、アクセスの多い有名サイトはそれなりの額を稼いでいるはずです。
それなりの額(数万円レベル)を稼ごうとすると、ブログに多くのアクセスを集めなくてはなりませんが、うつ病はテーマとして非常に有望です。
なぜなら、日本にうつ病の人は100万人いて、その家族や関係者となるとその数倍の数になります。
最近の人は困ったことがあればすぐネットで調べますよね。うつ病関連の情報のサイトにはかなりのアクセスが集まるのは明白です。せっかくなのでうつ病になったことを最大限活かしましょう!
ただし、ブログには書き方のコツがあります。無闇矢鱈に記事を更新しても労力の無駄になります。
●高度な文章能力は必要ありません。ただし、ありのままをリアルに書くこと。表現が稚拙でも文章に迫力が出て人をひきつけます。
●他人に役に立つという視点で記事を書くこと。例えば、病院で診察を受けたらどうなったとか、他の人が知りたがる内容を詳しく書くとアクセスが増えるでしょう。
●なるべく、他人が読んで面白いと思うことを書くこと。朝起きて、ご飯食べて、寝ました、みたいな日記だと誰も読みません。書きたいことを書けばいいというわけではありません。
●自分のファンを作ります。それにはある程度時間はかかりますが、他人目線で記事を更新し続けるしかありません。するとリピーターが増えてアクセスも増えます。自分の性格や主張などがはっきりしたサイトにしたほうがいいでしょう。その方が共感を呼びます。
●他人目線で記事を書くことは大切ですが、自分が楽しめないとブログの更新が苦痛になります。また、書かなければ、というプレッシャーは病状を悪化させかねないので気楽に行きましょう。ブログにはノルマも納期もないので。
うつ病関連で人気ブログになれば、数万円程度の収入になると思います。はじめは他のうつブロクを参考にして、いいところを真似するのもよいでしょう。
ということで、うつ病というマイナス要因を逆に利用して稼いでやりましょう!
外で働ける、という方には看板持ちなどがおすすめ
ブログなど書く気にならない、もっと考えなくてもいい仕事はないのか?と思う方もいらっしゃるでしょう。
あります。看板持ちです。
仕事は住宅展示場などの看板を持って立っているだけ(座れる場合もある)。
人と接しませんし、1日単位の仕事なので、体調によって仕事量を変えられます。
8時間ほど働いて日給は7千円程度です。
majimenafukugyo.hatenablog.com
もうひとつ、仕事量を自分で決められて人と接しない仕事としてポスティングもおすすめです。
外を歩き回るので気分転換にもなるでしょう。
成果報酬制ですが、時給換算すると数百円レベルであり、高額な報酬は期待できません。
ポスティングだけで生計を立てるのは難しいかもしれませんが、社会復帰の1段階目としてはよいと思います。
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